中倉清先生語録(対談)

日時  54年813日 

場所  和歌山県高野山

中央大学剣道部夏合宿 中倉・恵土・津村同室にて先生

のお話約1時間ご指導頂く

――――――――――――――――――――――――――――――――――

内容

時間経過     主な内容

 

スタート     現代剣道愛好家の取り組み方を問う

一日の稽古回数について伺う

         (一回概ね45分 全力で稽古)

6分台      昭和の著名剣士宮崎茂三郎、羽賀準一、中野宗助剣士の話

8分台      試合での感想 (自分が苦しい時は相手も苦しいなど)

         相撲の例を引用しての説明

11分台     合同稽古前日の心得  指導法等

15分台     夏稽古心得

21分台     上段について―第一回選手権保持者ササキバラ先生、伊保清次ら―

30分台     試合直前の心境

              

――――などなど、約一時間に渡りご指導を頂く――略――

 

56分台    再び、戦時下のお話→→終了